久々にブログを更新します。
この数年、不動産業界で囁かれている噂があります。
それはまるで「都市伝説」と化した感がありますが…
「東京の不動産バブルは東京オリンピックまで。その後は…」
皆さんも聞いたことがあるのではないですか?
こんな「俗説」
海外から多くの人々がやって来る「東京五輪」
戦後復興なった1964年の「東京五輪」から半世紀の余を経て、未来志向都市へ変貌を続ける東京を世界中の人々に見て貰いたいと、五輪会場が集積する湾岸地域や国立競技場周辺のインフラ整備が続いています。
国や東京都、果ては大手企業等による「投資」が活発化して、不動産業界や土木建設業界に流れ込む資金は「うなぎ登り」です。
ですが「盛者必衰の理を…」
いつかは「投資」も下火になります。
では、その「いつか」は、いったい“いつ”なのか?
早くも「ババ抜き」が始まっていると解説する業界関係者もいるのですが…