今日は、なぜ 私がこんな商売を始めたのかを少しだけ紹介します。
それは知人の話がヒントになりました。
ある時一緒に呑んでいた知人がボヤいている声を聞いて思ったのです。
相続などで「必要としない」或いは「望外な」中小企業の非上場株式を相続しても、経営権には遠く及ばないわずかな株式を持っているだけでは何の御利益も無く、かと言って処分もできずに困っている方がたくさん居るのではないか…と。
もしかしたら、これはビジネスチャンスなのかも…。
早速知り合いの弁護士さんと税理士さんに相談しました。
詳細は秘密ですが、そうしたら結構困っている人がいるんじゃないか、その問題解決(買取)を事業化できるかも…と。そもそもの始まりはそこにあったのです。