久々にブログを更新します。 この数年、不動産業界で囁かれている噂があります。 それはまるで「都市伝説」と化した感がありますが…   「東京の不動産バブルは東京オリンピックまで。その後は…」 皆さんも聞いたことがあるのではないですか？ こんな「俗説」   海外から多くの人々がやって来る「東京五輪」 戦後復興なった1964年の「東京五輪」から半世紀の余を経て、未来志向都市へ変貌を続ける東京を世界中の人々に見て貰いたいと、五輪会場が集積する湾岸地域や国立競技場周辺のインフラ整備が続いています。 国や東京都、果ては大手企業等による「投資」が活発化して、不動産業界や土木建設業界に流れ込む資金は「うなぎ登り」です。   ですが「盛者必衰の理を…」 いつかは「投資」も下火になります。 では、その「いつか」は、いったい“いつ”なのか？ 早くも「ババ抜き」が始まっていると解説する業界関係者もいるのですが…  

久し振りにブログを更新します！   今日も良いことが!(^^)!   昨年末に中古住宅を売ってくださった某社長さんが「別物件も買取できないか？」と、先週末に不動産業者を通じて連絡してくださったので、思い切って買い取る事にしました。   (売却を急ぐには)事情があるようで、今日は3月年度末で月末・週末が重なる忙しい日でしたが、某市へ出張、無事買取を終えて事務所に戻る事ができました。   安価で買えましたが、物件は地方都市の物件ですから「投資利回り」重視です。   不動産価格も都内はバブル気味ですから、いつ物件価格が下落に転ずるか分かりません。利回り重視で、投資金は長期的視野でもって回収して行きたいと思います。   資金繰りの都合や諸事情で、どうしても「早期に現金化」したい不動産等をお持ちの方がいらっしゃったら、是非弊社の窓口を叩いていただきたいと思いますm(_ _)m    

今年も早いもので、残り1.5か月となりました。 ボヤボヤしていると今年も終わってしまいそうですが、相談を受け付けていても、なかなか「成約」には至らない…と思っていたら…馴染みの不動産屋さんから「問い合わせ」があり、久し振りに「買取」まで至った案件が出ました！！ 今日は、その「決済」で某市に出張して来ました。   うちに「買取依頼」を打診されるくらいですから、売り手には、それなりの事情があるようです。 案件を持ち込んでいただいた業者さんに、売り手側との交渉窓口になっていただき、弊社としては思っていた金額で買取をさせていただきました。   売り手は中小企業の社長さんですが、固定資産を「流動化」する必要があったようで、売却後は「家賃」をお支払いいただき、そのままご家族で住み続けていただく予定です。 弊社は「投資物件」を購入したのですが、満足できる「利回り」を確保できそうです。   年内にもう一件くらい、そんな案件が飛び込んで来ないかなぁ♪      

こんにちは！ 少しずつお客さまから相談いただく「案件」が増えて来ました。 今回は都内に事業所を持つ、某中小企業の株式を「買い取って貰えないか？」との打診です。 知人を通じて弊社に相談がありました！   相談者は「相続」で、亡き父親が所有していた某中小企業の株式を取得したのだそうですが、相続した株式数が僅か10株余りと少数で、経営にも関与できる株数でも無く、まして配当が出るような株でも無いので、相続してからずーっとそのままにしておいたと言う事です。 「会社に買取請求とかしたことは無かったのですか？」と尋ねたところ、「もちろんお願いはしたけど、（会社の回答は）カネが無いから買い取れないの一点張りだった」と言います。 確かに株主からの「買取請求」に対して、会社が応じる義務はありません。   「株主総会の開催とか決算書の開示とか、きちんとできている会社ですか？」との問いに対しても、「株主総会通知は届いていないし、無論決算内容なんて知る術も無い…」との事です。 うーんっ、決算内容が分からないかぁ…   でも買取には「前向き」に取り組もうと思います。 まずは「情報の収集」です。 必要書類の揃え方を相談者にレクチャーして、次回面談の約束をしました。 どんな会社なのか、とても楽しみにしています♪    

相続に絡んだ一戸建て持ち分の買取案件の話をしていたら、今度は「法人が所有する倉庫持ち分の買取はできないか？」との相談を受けました。 細かい経緯については「守秘義務」があるので「開示」することはできないのですが、弊社では「非上場・少数株式」買取と共に「特殊不動産」買取にも力を入れていますので、差し障りの無い範囲で紹介したいと思います。   都内某所にある倉庫ですが、その所有権は「共有持ち分」で登記されており、その持ち分6/10は法人が、4/10は法人の代表を務める社長の御子息の名義になっています。 今回の案件は、会社（法人）が所有する6/10の持ち分を買い取ってくれと言うもので、これに弊社が応じると倉庫全体の6/10を弊社が、4/10は御子息がそのまま所有する形となります。   弊社はいずれ6/10を誰かに売却して「投資資金」を回収することになるのですが、御子息もその「相手」として有力なターゲットになります。 なぜ会社が御子息に直接売却しないのか？不思議に思う方もいらっしゃると思います。私も案件の相談を受けた時、一番最初にその理由を聞きましたから。   やはり、それにはそれなりの「事情」があるということで納得しました。 こちらも「買取」案件に発展しそうです。 こんな感じでどんどん相談件数が増えれば…と思います!(^^)!